あなたは1点の重さの違いを知っていますか?
例えば、Aさんが国語のテストで40点取ったとします。 次のテストは頑張って60点取りました。
20点も点数が上がったのです。 どうしたの?・・・と聴くと 『授業中に集中して先生の話を聴くようにしたの』・・と嬉しそうに 話します。 努力の成果は直ぐにでます。
Bさんは1回目の時95点を取りました。 100点を目標に頑張ったのに悔しがっていました。 でも次には絶対100点とる・・という気持ちで前回以上に努力しました。 でも結果は97点でした。
Aさんは『すごい!Bはいつもクラスで1番だね!』と声をかけましたが、 Bさんは『毎日頑張ったのに・・・・』と、肩を落としていました。
人は努力すれば、結果はついて来ると言います。
しかし、1番つらいのは、努力しても努力しても 結果が見えない時です。
そしてそれはたいていゴール寸前の時なのです。
人が自己成長の途中や、自分の目標に向かって歩んでいる時、 必ず壁にぶつかります。
それが、このBさんの嘆きと同じ状態です。
ゴール目前で自分の夢を諦める人は後一歩を見ようとしない人です。 それは成長が止まった・・・成果がでない・・・とあせってしまうからです。 そして努力しても努力しても完璧ないい結果を得られないと嘆きます。 やっぱり自分には向いていない、無理なんだと諦めてしまうのです。
物事を成し遂げるということは、100点を取る事ではないのです。
95点を97点にする努力と、それを維持していく知恵を自ら得るとことなのです。
子供の頃から100点が満点であると教えられてきた私達は、点数にこだわります。
また点数の高い低いにこだわります。
しかし、世界中パーフェクトな人は誰一人としていないのです。
天才や成功者ほど、生涯かけて自分のやりたい事を追求するのです。
なぜなら、そういう人達にとって100点がないからです。
もし今までに自分の好きなことで100点が取れないというだけで、諦めたことがあれば もう一度チャレンジしてみてはいかがですか?
そして今、壁やスランプにぶち当たっていると思う人は、1点の重さを考え、 100点にこだわらずに目標に向かって、継続していくことを考えてみてはいかがですか?
1点、1点の重さは、あなたの知恵の深さとなって自己成長させてくれるのです。
人は『一生勉強』し『一生未完成』だから人間なのです。
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